誰もがいのちを守り合う「inochiのペイフォワード」

チーム名(法人名)

WAKAZO(一般社団法人inochi未来プロジェクト)

メイン SDGsゴール

  サブ SDGsゴール 

「inochiのペイフォワード」とは、データ駆動型社会の中で「自分のヘルスケアデータを誰かのために提供したい」という意志あるデータ提供を普及させることで、直接的に救われるいのちに加え、データ共有の積み重ねによる技術革新によって、社会全体のいのちが守り合われるような未来社会を実現するためのデザインです(WAKAZOが考案しています)。
「ペイフォワード」とは、多くの人の中で親切の輪が広がっていくことを意味します。私たちは「inochiのペイフォワード」を通して、人々が誰かのいのちを守りたいという思いからデータを提供して研究・開発が進み、社会全体でいのちを守り合うことを目指しています。
2025年の大阪・関西万博のタイミングでこの概念の大規模実証実験を行い、データに対する人々の考え方を「結局使われ方が不透明でよくわからないもの」から「いのち輝く未来社会のために共有・活用すべきもの」に変革したいと考えています。

私たちは、「inochiのペイフォワード」によって、人々が誰かのいのちを守りたいという思いを持ってヘルスケアデータを提供することを促進し、誰もがいのちを守り合い、いのちが輝く未来を創造します。
万博のタイミングでの実証実験を通じて若者の躍動を世界中に伝播させ、若者の手で「いのちを守り合う循環」が生まれる未来にしていきます!
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